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アレルギー性鼻炎・花粉症に効く食べ物って何?

アレルギー性鼻炎や花粉症に効く食べ物で症状緩和につながると言われるヨーグルトは、腸内環境を改善させる方向からアレルギー症状全般を抑えることに役立つと言われます。このほかヒスタミンを抑えるショウガやタマネギなど、アレルギー性鼻炎や花粉症への対策になる食べ物を日々の食生活に上手く取り入れて症状の悪化をくい止めることも大切です。

アレルギー性鼻炎や花粉症の症状緩和に役立つ食べ物

ヨーグルト

クシャミの連発や止まらない鼻水などアレルギー性鼻炎や花粉症の症状が出る直接の原因は体内に入った花粉などのアレルゲンに刺激されて出て来たヒスタミンの影響です。
少しでも早く止めたい場合には処方薬や市販品の抗ヒスタミン薬を服用する方法がありますが、眠くなるなどの副作用もあるためアレルギー症状の緩和や体質改善に役立つ食べ物を積極的に摂って行く方法に改めて関心が集まっています。

食べ物によって改善を試みる方法はヨーグルトも含めてすぐにクシャミ鼻水を止めるといった即効性は期待できませんが、素早く高い効果が出ることと引き換えに眠気や口の渇きなどの副作用が生じやすい抗ヒスタミン薬と違って、穏やかな方法で少しずつアレルギー症状を緩和に導いて行きます。

乳酸菌の働きで腸内環境を改善させて免疫機能を整える方向からアプローチするヨーグルトには花粉症を引き起こすIgE抗体の働きを抑える機能もあると言われますが、体質に合った乳酸菌を含むヨーグルトでなければ効き目を実感しにくいケースもあるため、そればかりを食べるよりは乳酸菌が含まれるみそなどの大豆発酵食品や、乳酸菌の働きをサポートする納豆菌を共に摂取したほうが腸内の善玉菌を効率良く増やすことに役立てられます。
牛乳を飲むとお腹が悪くなる乳糖不耐症の場合、乳糖が分解されているヨーグルトの場合は安心と言われるものの、花粉症などのアレルギー症状が出ている人は他のアレルゲンにも敏感になっていることもあって、合わないと感じた際は無理をしてヨーグルト習慣を続けるよりも他の食べ物で対策を考えるほうが安心です。

食事や生活習慣の改善がアレルギー症状緩和のカギ

生姜の紅茶

アレルギー性鼻炎や花粉症に効く食べ物ではヨーグルトの他にアレルギー症状を引き起こすヒスタミンやロイコトリエンの摂取を抑えることが重要となってきます。

ヒスタミンが働くのを抑制する作用を持つ食べ物ではショウガが注目されており、辛味成分のショウガオールはヒスタミンを抑えながらアレルギーの原因IgE抗体の生成も抑制します。
タマネギも近年人気が高まっているケルセチンという成分が優れた抗ヒスタミン作用を発揮し、高い抗酸化作用を持つことからアレルギー全般の症状緩和への期待もできる成分です。ヒスタミンと共にアレルギーを発症させるロイコトリエンはアラキドン酸という不飽和脂肪酸からつくられますが、その生成を妨げるEPA・DHAを多く含むイワシやアジ・サンマなどの青魚もアレルギー症状緩和に役立つ食べ物になります。

逆にアレルギー性鼻炎や花粉症を悪化させかねないため控えるほうが良い食べ物は高脂肪の食べ物やアルコールで、アレルギー体質の人が増えた背景には食生活全体に高脂肪食が増えたことが要因の一つとされているため、すでに発症した人も控えるほうが悪化を防ぐことに役立つと考えられています。

アルコールは粘膜を刺激するためアレルギー性鼻炎や花粉症の症状をさらに重くしてしまう上、肝臓でアルコールが分解される際に発生するアセトアルデヒドがヒスタミンを誘発するとも言われています。アルコールは抗ヒスタミンを服用している時に飲んでしまうとめまいやふらつきを伴うような強い眠気の副作用が生じやすくなるため、その点においてもアレルギー症状で苦しんでいる時期には避けておいたほうが無難です。